ピラミッド図解は 階層構造・優先順位・段階的概念 を視覚化するときに使います。マズローの欲求 5 段階・組織階層・MECE の頂点ロジックなど用途は多彩です。

1. ピラミッド図の 3 大用途

用途
階層構造組織図・役職階層
優先順位重要度の高い順から下へ
段階的発展マズローの欲求段階・スキル習熟度

2. 段数別の特徴

3 段ピラミッド:シンプル・最も伝わる


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コンサル現場で最頻出。3 つに絞ることで読み手の記憶定着が高まります。

4 段ピラミッド:標準

組織図・スキルレベルなど、もう少し細かく分けたい場合。

5 段ピラミッド:詳細分析

マズローの欲求 5 段階のように、学術的・体系的 な分類で使います。これ以上の段数は冗長になるので避けます。

3. 配色のコツ

ピラミッドの 頂点に向かって濃く・暗く すると「希少性・重要度」が伝わります。

最上段:Onyx Black(濃)
中上段:Deep Navy
中下段:Slate
最下段:Mist Gray(淡)

→ コンサルデッキ ラボの Executive Stoic 配色に合わせると、頂点はゴールド にすると映えます。

4. PPT での作り方

  1. 「挿入 → SmartArt → ピラミッド」を選択
  2. 段数を必要数に調整
  3. 各段にテキストを入力
  4. 配色を統一(標準テンプレは派手なので置き換える)
  5. フォントサイズを段ごとに調整(頂点が最大)

5. 逆ピラミッドの使いどころ

通常のピラミッドを 逆さ にすると別の意味を持ちます。

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  • 絞り込み(多くの候補から最終選定へ)
  • 集中(広い概念を 1 点に集約)
  • ファネル(マーケティングでの絞り込み)

ファネル図と紛らわしいので、用途に応じて使い分け てください。

まとめ

ピラミッド図は 階層関係を一目で伝える 強力な武器。3 段・4 段・5 段の段数選択を意識的に。詳細は PPT 図解パターン 30 選 も参照。